スピリチュアルカウンセリングを超えて (新しい直観カウンセリング)

 

 

守護霊や守護天使、前世を読み解くこと、未来予知がスピリチュアルカウンセリングだと思われる方も多いと思います。

 

人はその世界に心惹かれるか、全く否定してしまうかの二つに反応が分かれるようです。

 

目に見える証拠が手に入らないと、信じられない人は多いでしょう。

 

または、目に見えないことの方を価値があるとしている人も少なくはないでしょう。

 

いずれにせよ、人生におけるピンチの時に「助けて神様!」と思わず祈った人は多いのではないでしょうか?

 

 

神を信じているいないに関わらず、どこかで自分を守り導いてくれる大いなる存在を求めていることに気づかざるを得ません。

 

大いなる存在と共にありたいと思うことは、時代や人種を超えて共通して持っている望みなのでしょう。

 

私は2009年からスピリチュアルカウンセラーとして独立し、約5年間活動しました。

その間に約600人以上の方のカウンセリングを行い、すべてをレポートにまとめてきました。

 

これは私の財産です。小さな地方のサロンには外国からもクライアントさんがいらっしゃいました。

 

レポートにはオーラの色や過去生・守護の存在からのメッセージを記録してあります。

 

スピリチュアルカウンセリングを専門に行う以外スピリチュアルカウンセリングを教えるクラスも開催しました。

 

とても楽しく充実していましたが、目に見えない世界のことだけでは、何か物足りない気がしたのです。

 

より多くに人に貢献になるには、もっとしなくてはならないことがあるのでは?

 

理論的思考やプロセス重視の様式も身に着ける必要があると思いました。以前からNLP(神経言語プログラミング)を学んでいましたが、トレーナーになる必要があると思ったのです。

 

そこで、2014年にNLPのトレーナーになり、さらに翌年には潜在意識のことをより深く学び催眠療法士にもなりました。

 

そのころにはかなりの理論派になり、目に見えない世界と同じように、目に見える証拠を提示する世界も同じく素晴らしく役立つものだと思うようになりました。

 

 

実践心理学の理論的世界は、説明できない直観の世界よりもより多くの人に役に立つと思ったのです。

 

しかし、2016年に出会ったアクセスコンシャスネスは、すべてをひっくり返してしまいました。

 

 

積み上げてきたものをすべて手放し、全くの白紙になり、「自分が知っていること」から創造していく世界です。

 

それまでは、「学ぶ」とは、誰かが構築した正しい世界を知って理解することで、それに則らなければならない、それが当然だと思っていたからです。

 

 

直観から理論へ、そしてそれを超える世界へ・・・。

 

旅は続きます。

 

先日10年ぶりにカウンセリングレポートを読み返したという方がご連絡をくださいました。

 

10年前に書かれていたことが今現実になっているとのことでした。

 

再度カウンセリングを望まれ、再び直観カウンセラーとしての活動を再開しようと決意しました。

 

約5年ぶりに再開します。

 

学びを続けながら、再び直観カウンセリングの世界に帰ってきました。

 

 

生きる喜びを取り戻し、本来の自分であること愛して、人生を自由に創造するサポートをする直観カウンセリングをします。

 

バージョンアップして帰ってきました。